ニシアフリカトカゲモドキ用の人工フード「ニシアフバイト」をレビュー!

 今回は筆者が気になっていた「ニシアフバイト」という株式会社エコロギーが販売しているニシアフリカトカゲモドキ用の人工フードを購入してみたので、そのレビューをしたいと思います。

 ニシアフはグルメな子も多いため、活餌なら好んで食べてくれるとは限らず、同じ日でも活餌は食べないのに人工フードは食べるということがあります。また人工フードについても、以前はレオパドライを喜んで食べていたのに最近はレオパブレンドしか食べないなどの好みの変化もあります。一方で、人工フードは廃盤になってしまう可能性もあり、1つの人工フードしか経験していないとその商品が廃盤になった際に慌てて別の商品を探さなければならくなってしまうため、私は日常的に様々なフードを経験してもらっておくことが重要であると考えています。そのため私の場合は、常に用意しておくフード(比較的全員の食いつきがよいと思った商品)の他に定期的に新しい人工フードを試すことにしています。そこで、今回は肥満になりがちなニシアフのためのフード「ニシアフバイト」を試してみたので、こちらの商品の特徴、与え方、食いつき度についてご紹介します。

ニシアフバイトについて

①原材料・栄養成分

 原材料にはコオロギ粉末(90%)が配合されておりますが、レストランなどへも販売している人間が食べられる品質のコオロギが使用されているとのことで安心感があります。着色料や保存料は使用されていません。㈱エコロギーの公式サイトによると、ニシアフバイトはレオパより肥満になりがちなニシアフのために開発された商品であり、高タンパク・低脂質の人工フードとなっているとのことです。

②与え方・保存方法

 ニシアフバイトは、粉末状であるため水と混ぜて使用します。ニシアフバイト3g(小さじ1)に対して水2g程度の割合で混ぜると練りエサ状態になります。ニシアフバイトにカルシウム等が含まれているためサプリメントの添加は不要です。ピンセットで持っても崩れない程度に固まるため、置き餌のほかピンセット給餌も可能です。水の量を調整することで硬さ調節もできます。我が家のニシアフの場合は、食いつきが悪かったときに1g程度水を多くして作り直してみたところ食べてくれましたので、食いつきが悪い場合は飼育しているニシアフの好みに合わせて少し水の量を調整するとよいかもしれません。個人的には爬虫類用チュールの「トリプルバグペースト」よりも崩れにくく、「コオロギペースト」のように粘着しない餌という印象です。レパシーの作り方に似ていますが、完成後の質感は大きく異なります。

 上記の写真はスプーンで混ぜただけですが、手で丸めるともっとニシアフが食べやすい形状、大きさにすることができます。他の人工フードに比べて一定の硬さに調節しやすいので、ピンセットで持ち上げても崩れにくいと感じました。保存方法は直射日光・高温多湿を避けて保存することとされており、冷蔵庫での保管も可能です。消費期限は未開封の場合1年以上(※私がAMAZONで公式ショップから購入した際は1年以上持つものが送られて来ましたが、購入後は消費期限の欄を必ずご確認ください。)と長いですが、開封後は5ヶ月以内に使用する必要があります。

食いつきのよさついて

①我が家のニシアフに給餌した際の反応

 今回は我が家のニシアフ5匹に試食してもらいましたので、その結果についてレビューします。我が家で給餌頻度が比較的多いレオパブレンド、レオパドライ、イエコと比較してみましたが、比較対象の人工フードの好みも時期によって変化しますし、ニシアフバイトは5回ほど試しただけなので、ご参考までにご覧ください。

 ニシアフによって好みに差はありましたが、全員食べてくれたため、十分食いつきのよい商品だと思います。全体的に現在与える頻度が多いレオパブレンドよりは食いつきが悪かったように感じますが、その前の時期に与える頻度が多かったレオパドライと比較すると同程度もしくはやや食いつきが良かったように思います。

 余談ですが、我が家で飼育しているレオパにもニシアフバイトを給餌してみたところ、食いつきはよく、喜んで食べてくれました。今回はレオパにもニシアフバイトを試食してもらいましたが、レオパを飼育されている方は、レオパ用にレオバイトやレオバイトダイエットという商品が販売されていますので、そちらもご確認ください。

②総合評価

 こちらの商品は、我が家の人工フードを好まないニシアフも食べてくれたので、比較的食いつきの良い商品だと思いました。また一番のオススメポイントは、自分で練って使用するタイプなので、大きさや硬さを調整できる点です。例えば、餌を食べるのが下手な子に対しては少し大きめにして噛みつきやすくしたり、逆にベビー時期は小さく作ってあげることもできます。また我が家の一部のニシアフにおいて1g程度水を多く入れたら食いつきが良くなった子がいたので、ニシアフの好みに合わせて水の量を調整して食感を変化させることができるのも良いと感じました。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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